今回は、「商売における罪悪感」というお話です。
ザックリ言うと、日本人は特にそうですが、真っ当な商売をしている人の方が罪悪感を感じているというものです。
最後までお読みいただけると幸いです。
その前に・・・
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今日は、武蔵村山ミューにてお買い物
映画でも見て帰るか?
王様のブランチで1位になっていたズートピアか
豪華キャストの64か
考えた挙句にやめて、ゲームコーナーで遊んで
パンケーキ食べてきました
写真はそのパンケーキです
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当ブログをお読みいただきありがとうございます。
さてさて、本題に入ります。
数日前、値引きをするかどうかで悩んでいたクライアントさんから相談が有りました
結論は、もちろんNOです。
一通り話して、自分でも値引きをしない方が良いと思ってもらえました。
時には、必要になる時もありますが、
今回の相談では、通常価格の半分以下なら仕事を依頼してもいいという先があり、
受けようかと思っているという話しでしたので、
受けるべきではないという結論に導いたわけです。
よく聞いてみると、普段は通常価格でもらっている先にも、少し早く終わったからなどの理由で、たまに値引きをしていたとの事
頼まれてもいないのに・・・
「いい人じゃないですか~、私は好きですよ」などという人もいるかもしれませんね。
私は、
価値に見合った適正かつ良心的な料金設定をしているにもかかわらず、頼まれもしないのに値引きをするという事は、結果的に、収益を落として、やがて破綻し、サービスを提供する人が居なくなり、本当にサービスに価値を感じていて、そのサービスを受けたい人が困る事になるんです。
そうしたいんですか?と聞きました。
今回の相談は電話だったので、心の奥にある壁を取り除くところまではしませんでしたので、近々お会いしてこようと思っています。
人間的にすごく良い人が、収益を考えなかったために廃業したケースをたくさん見てきました。
何も、1の価値しかない物を100に見せかけて、必要と思ってない人に売りつけて、毎晩豪遊し、無駄金を使えと言っているわけではありません。
クオリティの高いサービスを維持、向上し、そこそこの生活をしていくために必要な収益を得るために必要な価格設定をしているんだから、もっと胸を張って儲ければ良いと言っているんです。
では、価格競争(値下げ合戦)に巻き込まれないようにするには、どうしたら良いでしょうか?
その前に、これから話す事には、重要な前提があります。
それは、物であれ、情報であれ、サービスであれ、喜んでもらえる価値があるもの(決して粗悪なものではない)であるという事です。
要は、必要とする人がいるという事です。
まずは、そこを改めて見直し、必要とされるものを扱っている
それを使ったりして、良かったと思ったり、困っている事が解決できたりする
人の役に立つ事をやっているんだという誇りと自信を持つ事です。
自分がそう思えないものを扱っていれば、遅かれ早かれ待っているのは、破綻です。
ここで言う破綻とは、自己破産とかいう意味ではないですよf^_^;
辞める事になるか、罪の意識を感じない悪人になるか、罪の意識に苦しんで精神的に病むなどの事です。
適正な価格や競争を避ける考え方などは、次回以降で書きます。
どうしてもすぐに知りたいとか、時間がないなどの方は、こちらから、直接相談下さい。
Let’s grab dream!
夢の応援団長
BVスタイル管理人
このブログについて
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考え方、価値観が共感できる人の夢をかなえるための応援をしたい!そして、未来に希望を持てる世界にしたい!
こういった思いをもとに、独立開業者支援、糖質オフダイエット、フリートークなど管理人の経験や見た事について、情報発信しています。特にこれから脱サラして独立起業を目指す人、既に独立開業しているがなかなか思った成果が出せていない人にはおすすめ。失敗したくないならぜひ。「夢をつかもう!」をキーワードに、今後もドンドンやっていきますよ〜♪