少し前まで、クライアントの営業に一緒に行ったりしてました
法人が見込み客のクライアントさんなのですが、ほとんどの人は、仕事が出そうか、そうでないかで、その後継続的に顔を出すか出さないかを決めてしまいます。
今まで営業なんかやったことがない人も、何の感覚なのか、「出そうもない」と判断します
例え「出そうもない」という感覚が当たっていたとしても、
仕事が出そうかどうかで、今後継続的に顔を出すか出さないかを決めるのは間違いだと教えます。
もし仮に、間違いを正さずに進んでいったらどうなるでしょうか?
相手が法人であれ、個人であれ、あなたは、(あなたの感と経験のみに基づいた判断を元に)仕事がもらえそうな所に絞って今後継続的に顔を出して行きます。
ざっくり言うと、仕事のボリュウムの大きそうな所ですね。おそらく。
そう考える同業者はあなた以外にも沢山居るでしょう。
あなたしか出来ないサービスでない限り、価格競争になって行く可能性がかなり高いですね。
ボリュウムの少ないところは、他の同業者はあまり来ないかもしれませんが、そもそもボリュウムが少ないのですから、
ありがたいことに、取引させていただくことになっても、安定しません。
では、どうすれば良いのか?
自分が合うと思った先に継続的に顔を出すように勧めます。
極端に考えると、分かりやすいんです
どんなにボリュウムがあったって、こんな奴とは絶対に一緒に仕事をしたくないと思う人に、
頭を下げて、仕事を貰うべきか?という事です。
自分が、相手を嫌だと思えば、ほぼ確実に相手もそう思っています
なので、関係が長続きするわけありません
無理して、我慢しても、歪みができるだけです。
やだなぁ〜と思いながらやってると、普段はできることで失敗が起こり、普段わ言われないようなポイントでダメ出しされるなど
無理はダメなんです。
尊敬できる、心地良い、楽しいなどを判断基準にすべきです。
何故なら、類は友を呼ぶからです
その人は、直接お客さんにならないかもしれませんが、
あなたの応援団になってくれるかもしれません
口コミをしてくれるかもしれません
その人の周りの人も、その周りの人も、価値観が近いんです
だから、あなたの哲学に「いいね」をしてくれる可能性が高いんです
だから、もっと自分らしさでとんがれば、どんがるほど、コアな「いいね」がいただけるようになりやすくなります
とんがればとんがるほど、とんがったあなたを合わないと思う人の割合は増えるかもしれません
それと同じくらい、コアなファンが増える可能性が高くなります
嫌われないように色々な人に合わせようとすると、嫌われないかもしれませんが、
むちゃくちゃ好かれる事もなくなります
要は、いい人どまりという事です。
スモールビジネスの場合、いわゆるいい人の方がうまくいってないケースを多数見てきました。
熱狂的なファンを獲得するためには、あなたが、あなたの得意分野や好きなことに対して、誰よりも熱狂的だと言えるぐらいとんがっていて丁度良いんです
今すぐ、今よりも更に、とんがって!
Let’s grab dream!
夢の応援団長
BV式ドリームサポート管理人