今回は、「フロー理論で知ったこと その10」です。
ザックリ言うと、スポーツドクターの辻先生の本やセミナーを見てわかった14のことの10個目について具体的にしていこうと言う内容です。
10個目は、
・結果を求めれば、求めるほど結果は悪くなる
です。
最後までお読みいただけると幸いです。
その前に・・・
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今日、「成り行きに、いちいち、イライラするんじゃないよ」という事が有りました。
結果としては、ラッキーだったと言う事なんですが・・・
ファミリーマートで買い物をしました
「ファミナゲ」というのがあり、ナゲットの中にBBQソースが入っているというもので、
初めて見たので、食べてみようと思ったんです。
そしたら、レジの男の子が、もう1人の店員と何やら話してるんです
「すみません、10分ほどお時間かかってしまうんですけど・・・」との事
「えっ!さっきあったのは?」
「すいません、下に落としてしまってf^_^;)」
「じゃぁ、つくねに変えて下さい」
内心、(なんだよ〜、使えね〜な〜)と思いつつも、文句言っても10分が1分になるわけではないので、変えてもらった。
それを食べ終わると・・・
当たってました
しかも、ケースの中につくねは2本あったので、使えね〜と思ったバイト君が、渡してくれた方が当たったんですよ(°_°)
結果オーライ!
「ファミナゲ」(結果)にこだわらずに、つくねに変えたので、ラッキーな結末になりました
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結果的に実地検証できた
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当ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
糖質制限を中心にしたダイエット情報と、管理人の経験や管理人が読んだ本などを元にした自己啓発に関する情報を発信しています。
さてさて、フロー理論に触れて知ったことの10個目は、
・結果を求めれば、求めるほど結果は悪くなる
です。
ノンフローの状態とは、心がとらわれたり、揺らいだりしていると状態で、心がノンフロー状態だと、もともと持っている能力は発揮しにくいということでした
結果を求める度合いが高くなるということは、結果にとらわれると言う事ですので、ノンフロー状態になるんですね。
力が発揮できず、「なんで結果が出ないんだ!」とイライラし、さらにノンフロー状態に・・・
という事を、繰り返していては、良い結果が出ないのは、分かりますね
良い意味で、開き直ると状況が良くなったという経験があるという方も多いのではないでしょうか?
「手は尽くしたんだ、もう、なるようになれ!」みたいな
はい、結果にとらわれるのをやめた瞬間ですね。
ノンフロー状態から解放され、本来の力が出せれば、良い結果は見えてきます
大事な事の1つに「手は尽くしたんだ」という部分があります。
やるべき事をやったという事です。
昔から「果報は寝て待て」「人事を尽くして天命を待つ」という言葉があります。
やるべき事をやってれば、結果はついてくると言う意味ですね。
何もしないで待っていろという事ではありません。
大切なのは、何をやるべきかを考えて、それをキッチリやる事で、結果的に良い結果が得られる事が多いという事です。
また、たとえ思った結果でなくても、出た結果は、単に結果としてとらえ、そこからまた、何をやるべきか考える、それをキッチリやる。
ノンフロー状態を解除する方法は、「気づき」だと書きました。
「今、ノンフロー状態だ」って気づくだけです。
心の状態にフォーカスすると良いんですね
次回は、11個目の
・自立とは、何をすべきかを自分で考えることと、自分の心の状態に責任を持つという事である
です。お楽しみに
Let’s grab dream!
夢の応援団長
BVスタイル管理人
このブログについて
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考え方、価値観が共感できる人の夢をかなえるための応援をしたい!そして、未来に希望を持てる世界にしたい!
こういった思いをもとに、独立開業者支援、糖質オフダイエット、フリートークなど管理人の経験や見た事について、情報発信しています。特にこれから脱サラして独立起業を目指す人、既に独立開業しているがなかなか思った成果が出せていない人にはおすすめ。失敗したくないならぜひ。「夢をつかもう!」をキーワードに、今後もドンドンやっていきますよ〜♪