今回は、「フロー理論に学ぶ」というお話です。
ザックリ言うと、心の状態が元気な状態(フロー状態)で居られると、持っている力を出し切れるのですが、フロー状態は訓練次第で、内側からコントロールできるという辻先生の本からの学びについての話です。
最後までお読みいただけると幸いです。
その前に・・・
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昨日は、15周年のディズニーシーに行きました
冒険心を掻き立てる、未来に向けた”Wish “にゾクゾクしました!
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当ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
糖質制限を中心にしたダイエット情報と、管理人の経験や管理人が読んだ本などを元にした自己啓発に関する情報を発信しています。
さてさて、私も含めて、現代人にはイライラしている人が多いと思います。
何せ、皆んなが笑顔になるであろうディズニーの世界でも、イライラしている人が結構いると感じたぐらいです。
ディズニーの世界といえば、キャストの人はすごいなぁと思います。
私は、日本の2つのテーマパークしか知らないので、あくまでもそこで、私が感じていることです。
暑いのに、長袖のユニフォームで、汗もかかずに笑顔で頑張っている。
マナーの悪いゲストが居たって、笑顔で対応している。
この人たちの心の中はどうなっているのかと思ってしまう
しかも、ほとんどがアルバイトということを考えると理念がすごいのか、それぞれの思いが強いのか
いずれにしても感心する
という思いです。
スポーツドクターの辻先生の話から私が感じたことは、
・人のパフォーマンスの質は、何をどんな心の状態で行うかによる
・心の状態良い状態をフロー状態と言い、悪い状態をノンフロー状態と言う
・心の状態を左右するのは、外的要因によるものが多いが、脳の訓練によって、自力でフローかさせることができる
・不快に感じる要因は、外的状況への意味づけの仕方による
・不快に感じた時に人は4つの思考で、不快な状態から抜け出そうとする
・実は4つの思考(外的状況を変えようとする思考、行動を変えようとする思考、気にしないようにする思考、ポジティブに考えようとする思考)では、心のフロー化は起こりにくい
・心がノンフローな状態は、心が揺らいだり、何かに捉われたりしている状態である
・外的要因によるフロー化(良いことや、嬉しいことが有ったなど)は一時的なものである
・心の状態をコントロールする、第二の脳(ライフスキル脳)があり、それを鍛えれば、心のフロー化状態を維持しやすくなる
・結果を求めれば、求めるほど結果は悪くなる
・自立とは、何をすべきかを自分で考えることと、自分の心の状態に責任を持つという事である
・チームの強さに必要な要素は、個人の自立と関係性の強化と理念の共有である
・他人に対して何をするかを示すことを「指示」と言い、心の状態をフロー化させる働きかけを「支援」と呼んでいる
・他人のパフォーマンスを最大限に引き出すためには、「指示」と「支援」のバランスが重要である
などなど
どういうこと?ということもあると思いますが、今後、順次取り上げていきます。
7つの習慣のコヴィー博士の本の読み方の中に「新しく学んだ重要なアイデアを他の人に教える」と言うものがあります。
自分のものにするためには、アウトプットが必要なようですから、自分でやってみるのと合わせて、今後どんどんアウトプットしていきます。
Let’s grab dream!
夢の応援団長
BVスタイル管理人
このブログについて
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考え方、価値観が共感できる人の夢をかなえるための応援をしたい!そして、未来に希望を持てる世界にしたい!
こういった思いをもとに、独立開業者支援、糖質オフダイエット、フリートークなど管理人の経験や見た事について、情報発信しています。特にこれから脱サラして独立起業を目指す人、既に独立開業しているがなかなか思った成果が出せていない人にはおすすめ。失敗したくないならぜひ。「夢をつかもう!」をキーワードに、今後もドンドンやっていきますよ〜♪