ビジネスの世界では「差別化」が生き残りの重要ポイントの一つであることに異論がある人はいないでしょう
どう差別化するかが分からず無用な値段競争を誘発してませんか?
あつかっているサービスが特に珍しくなくても、あることをすると、他と違うと思ってもらう事ができます
あなたの得意なこと、好きなことを特徴としてPRするだけでも
他と違った特色を出すことができます
例えば、釣りが好きで、釣れるポイントや行った人にしかわからないような情報を持ってるとします。
本業が何であれ、〇〇地区の釣り㊙︎情報を提供できる◇◇ですという具合
◇◇の所には、整体師、美容師、リフォーム屋などの職業が入ります
特徴が複数あるなら、ちょっと変わった◇◇などとして、箇条書きにしても良いでしょう
㊙︎情報が無くても、「ハーレーをこよなく愛した」などでも良いです
とにかく、ここが他の人より優れていないといけないという事は有りません
こういう事が得意な◇◇ですとか、こういう事でもお役に立てる◇◇ですと出せれば良いんです
後は、情報をもらった側が、自分に合った先を選ぶんです
選ばれたいと思って、嘘や過剰な事を伝えてはいけません。
実例を一つ
24歳の男性で車関係の自営業の方が居ました
年配の経営者に良くしてもらってますとのことなので、経緯を聞いたところ
パソコンの調子が悪くて困っていた方が居て、ちょっといじってあげたら治り、大変喜ばれ、その方が、同じように困っていた知り合いに声をかけてくれたそうです。
その人たちの間では、パソコンに関しては神様扱いとのこと
特別な資格があるわけでも無く、どこかで学んだわけでも無いそうですが
できない人からすれば、すごい人になります
釣りバカ日誌はマンガですが、これは実際の話。
盲目の国では、片目の男も王様になれるんですよ
自分が普通にやっていることでも、神様になれる世界があるんです
ほとんどの人が、その世界を探していないということです
Let’s grab dream!
夢の応援団長
BVスタイル管理人
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