糖質制限:ダイエットが続かない原因にフォーカスしてみた

今回は、「ダイエットが続かない理由にフォーカスしてみた」です。

ザックリ言うと、TVや雑誌、インターネットなどで目にする「◯◯ダイエット」。「◯◯するだけで、一週間でマイナス◯kg」などというのを見ては試しては見るものの、続けられない、何かをキッカケにやめてしまったなどは良くある話。続けられれば、結果は出る!・・・はず⁉︎続かない理由に迫ってみたと言う内容です。

最後までお読みいただけると幸いです。

その前に・・・

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今日、お中元でハーゲンダッツのアイスが届きました。

実家からは、こっちが送ったものが届いたと連絡がありました。

贈り物というのは、良いですね。

送られれば、うれしいし、お礼を言われれば、またそれもうれしいです。

幸せな気持ちを伝播させられるように、自分のできる事をしていこうと、改めて思いました。

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当ブログをお読みいただき、ありがとうございます。

糖質制限を中心にしたダイエット情報と、管理人の経験や管理人が読んだ本などを元にした自己啓発に関する情報を発信しています。

さてさて、ダイエットが続かない理由にフォーカスしてみたという事ですが、

ダイエットというのは、言葉の意味としては、食事とか食事療法という意味で、体重を落とすためだけの行為ではありません。

そして、一過性のものではなく、継続して行うものと私は考えています。

なので、続ける事が大事だと思います。

なんで、私を含めた、こんなにも多くの人が続けらないのか、ある事で気づいたので、書いてみる事にしました。

“続かないのは、目標設定の仕方が間違っている”

明日からやろう!、この夏までには頑張ろう!と思いつくが、行動が始まらない人には当てはまらない話なので、「そういう考え方もあるんだなぁ」という感覚で読んで下さい。

気づいたキッカケ
1、スポーツドクターの辻先生の本やセミナーでフロー理論に触れ、その中で「結果にこだわれば、こだわるほど、結果は出にくくなる」という事があった。

2、調子に乗って、夜にちょっと長めにウォーキングしました。特に食べすぎたわけでもないので、結構減ってるだろうと思って、翌朝体重を測ってみたら増えていた。

 

続かないメカニズム
1、ダイエットはつらくて、厳しいという意味付けをして思い込んでいる

2、自分に合っていない方法を選択したり、「なぜ効果があるのか」「何をどれだけすれば良いのか」などの知識を得ずに、表面的な事だけを見て、間違った事をする

3、結果(変えられないもの)にこだわり、イライラや不安を感じ、一度に食べすぎたり、間食したり、ますます結果が出ず、ダイエットをやめてしまう。

 

なお、私の場合は・・・

結果が出たけど、続かなかった方法を思い出してみました。

第1回糖質制限
20代前半の頃です。当時は糖質制限なんて言葉は知りませんでしたが、お米の代わりにキャベツとタンパク質(肉と卵)を食べてました。

3ヶ月で6kg痩せまして、目標体重に達したので、元の食事に戻したら半年で元に戻りました。

第2回糖質制限
約4年前、知人に勧められて、糖質制限を開始。

当時の乏しい知識では、「おから」メインで、とにかく米は食べないと言って、料理に砂糖は使うわ、スポーツドリンクや栄養ドリンクは飲むは、間違った行動が多々ありました。

「おから」も色々アレンジしましたが、飽きちゃって、もうやめたいっていう思いを我慢して続けてました。

この時は2ヶ月で6kg減りましたが、知人とハワイに行った時に、知人の食事に合わせて、ご飯を食べた事をキッカケに、糖質依存食生活に戻り、2年半で12kg増。

その他、食事療法ではありませんが、1つ手前の駅で降りて歩いて帰る方法で、8kg減りましたが、雨が続いてやらなくなったのをキッカケに完全にやめてしまった事もあります。

音楽を聴きながらやっていたので、歩いている時は、辛いとかは感じてませんでしたが、そこそこ重いカバンを持っていたので肩が凝って、体が辛かったというのはあったかもしれません。

 

 

失敗した時の共通点は、体重を目標にしていた事です。

うまくいってる時というのは、調子に乗ってどんどんうまくいくものです。

ところが、不安になった途端、うまくいかなくなり始めます。

やめてしまう前後での私の心境は「目標達成!このキツイのも今日までだ」「体重が落ちなくなってきたな、何が違うのかな?」「やっても効果が減ってきたけど、これ以上やる事を増やすのはキツイな」などです。

体重は、ダイエットと言う行動の結果であり、その他の要因も複雑に絡んで出るものですし、行動の結果を示す1つの指標でしかありません。

今、続いている第3回糖質制限は、約1年になり、ここ数ヶ月体重が変わってません。

が、この結果にとらわれたり、焦ったりしないでやれるのは、一食の糖質量を20g以内にすると言う「行動」(自分でコントロールできる事)を目標にできた事が大きいと思います。

 

そうは言ったって、体重を気にしなかったら、ダイエットとは言えないんじゃないですか?と思う方もいるでしょう。

その通り、体重を気にしないという事ではありません。

体重が変わらないなら、変わらないという事実を受け入れ、行動をどうするかを考えて「一定期間」やってみる事ですね。

特に、夏までにはなどと、自分本意な期限目標を設定していた場合には、要注意です。

「なんで、こんなにやってるのに結果が出ないの!」なんて、イライラが爆発して、ヤケ食いするなどの逆効果にならないように気をつけ下さい。

長年やってきた生活習慣によって構成されている今の現状を変えるのに、1週間やそこらで、出る結果には、限りがありますよ。

それよりも、続ける事が大事なので、我慢をする行動や体に負担が蓄積する無理な行動を目標にするのは、オススメできません。

 

糖質制限も最初は、1食40〜50gにして、まずは2週間やってみる事です。

ちなみに、こんなに食べても全然クリアです。結構お腹一杯です。糖質量は、約46gです。

ローソン ブランのお好み焼き
ローソン ブランのシナモンブレッド
ローソン 蒸し鶏と彩り野菜サラダ
ペプシスペシャル
チョコレート効果粒タイプ1袋

甘いものも我慢しなくて良いんですよ〜

私は、このままでいくと糖尿病になっちゃうよと言う医者の言葉に、最初から一食20g以内を実施しているだけです。

結果としては、肝臓の数値もコレステロール値も正常になってしまいました。

これは、結果論です。だから、この結果に一喜一憂してません。

体重に対しても、それで良いと思います。便通の状態によっては、数キロの違いが出るんですから、1日に数回体重を測って、減ってない(♯`∧´)なんて事は、してないで、週一で測ることをオススメしますよ。

 

ところで、ウォーキング後の体重が増えていた事について、実は体脂肪率は減っていました。要は、脂肪以外が増えて、脂肪が減ったという事ですね。過程としては良い事です。

 

体重だけを見てると、「なんだよ〜、昨日暑い中、長めにウォーキングしたのに効果ねぇじゃね〜か」ってなりがちですねf^_^;)

 

機会があれば、思うだけで行動しない人向けの事も書いてみたいと思います

 

 

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BV式の糖質オフ生活とは・・・

2015年9月中旬から始めた糖質オフ生活

一食の糖質量を20g以内に抑える食生活で、今までの成果として、最大10kg減量。

かと言って、血のにじむ様な努力は無く、お酒は飲むは、お腹いっぱい食べるは、さほど、運動しないわ…ゆる~く実施してます
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このブログについて
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考え方、価値観が共感できる人の夢をかなえるための応援をしたい!そして、未来に希望を持てる世界にしたい!
こういった思いをもとに、独立開業者支援、糖質オフダイエット、フリートークなど管理人の経験や見た事について、情報発信しています。特にこれから脱サラして独立起業を目指す人、既に独立開業しているがなかなか思った成果が出せていない人にはおすすめ。失敗したくないならぜひ。「夢をつかもう!」をキーワードに、今後もドンドンやっていきますよ〜♪

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